ON THE ROAD ~walk slowly~

野狐禅アワー

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一昨日はほんとに久しぶりに夜に出歩いて、野狐禅のライブに行って参りました。
やっぱりいろんな意味で力をいただきました。

イキテモネーノニシンデタマルカ!で、始まり泪橋で終わる、時間は短かったですが満足のいく内容でした。
初めてピストル君の声を生で聴きましたが、そのパワーに圧倒されるばかりです。
はまのくんもやっぱり激しかったです。

一応説明しますと、野狐禅とは、北海道出身のフォークデュオで、まあフォークといっても僕個人としての位置付けはガガガ、銀杏、サンボ的な人生のいろんな鬱憤とか葛藤とか自己嫌悪とか再起の衝動を、拓郎、YO-KING的に、時にはさらにハードに歌い上げるギターとキーボードの二人組であります。
そんな2人のうたは、南米からの帰国後の日々を支えてくれました。
特に夏の東海道中独り膝栗毛の時には、野狐禅の曲がなければ達成できなかったんじゃないかと思っています。
ありがとう。

好きな歌詞をいくつか。


僕は今、お前に別れの手紙を書いているところ
お前と再会しないで済むように
マジックペンでぶっとく
拝啓、絶望殿!
『拝啓、絶望殿』

僕のこの両手は神に祈るためでなく
人生を這いずり回るためにあるんだ
例えそれがどんなに惨めな姿であろうと
『初恋』

生きてもねーのに死んでたまるか
『鈍色の青春』

様々な葛藤に疲れ果てた夜には
あんとき引きちぎった桜のつぼみのような
死にかけた情熱を胸に抱いてこう叫ぶんだ
生き急げっ
『高校三年生』

君との思い出を書いて
君への感謝の気持ちを書いて
一息ついてから最後に僕のホントの気持ちを書いた
遺書を書いていたつもりが
ラブレターみたいになってしまって
丁寧に折り畳んで君に渡した
『カモメ』

愛しい人よもしも僕が死んだら
僕の墓石の裏側に
落書きしておいてくれないか
僕の墓石の裏側に
君の似顔絵を
『さらば、生かねばならぬ』
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by powerwoods | 2007-02-09 00:14